2020 年11 月04 日
香り線香の功罪
かなり前から、朝起きた時に行う書き写しなどのデスクでの約30分近い作業中「香り線香」を焚いて、仄かな良い香りの中で行っている。高価なものは使えないが、現在のところ、4種類の物が手元にあるので、月ごとに交換しながら続けている。
リタイアしてから暫く経ってからだから、もう20年近くになる。
ところが、夏から初秋迄の間は、内側のカーテンは外していたのだが、洗濯してから掛けることにしたのだが、今まではそんな感覚が無かったのだが、今年に限って、なんだかカーテンフックの金物が粘々していることに気が付いた。
同じ窓側に1間幅の物が2枚掛かっているのだが、片方は全くそんな感覚がなく、デスクの前の物だけがそうだった。
何故だろうと考えると、デスクで香を焚いているから、その影響だろうと暫く考えてから分かった。
そこで、カーテンフックを洗剤で洗って、十分に乾かしてから掛けなおした。
タバコを吸わなくなって20年になるけれど、タバコと同様な「罪」があるのだと知った。
良い香りの「香」とともにまだまだ付き合って行こう。
投稿者:つねちゃん
at 06 :52| 健康
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