2020 年12 月04 日
お洒落
昨日の整髪料を書いていて、思い出したことである。在職中の最初の単身赴任の時に、家内から言われたのがきっかけで、結構「お洒落」には気を使っていた方だと思う。
だからと言って「コテコテ」と言うのは気持ちが悪いし、性に合わない。
だから「一寸見では分からない」と言うことに気を付けていた。
オーデコロンも匂いがするかしないかくらいのものだったし、満員電車の中では自分が気持ち悪くなる。
靴は3足持っていて、A−B−A−B−C位を週替わりで履き替えていた。
尤も「人知れず」だったのはカフスボタンだった。
これは、相当長い間気づかれることは無かった。
研修所時代に数点買った物だが、これを日替わりで、袖も、ダブルカフスだったりシングルカフスのものだったりしていた。
時には「いぶし銀」の物、時には「ガラス玉と分からないようなもの」そして、袖口が出そうなことが予想される場合には、「安物としか見えないけれどタイピンとセットで20,000円だった物」などである。
これは、愉快だった。
投稿者:つねちゃん
at 06 :22| 健康
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