2020 年12 月18 日
知っているつもりの漢字
見慣れている漢字に送り仮名をつけられて、とっさに読めなくなった。「崇われる」と言う言葉を素直に読めなかった、のである。
人の名としては「たかし」と読めることは知っていて、それ以外には「あがめる」と読むことも日常茶飯事で特別気に留めることなく、読んで来ていた漢字なのだが。送り仮名をつけられて、どう読むのか、このブログを書いている時点でもまだはっきりとはわかっていない。
アナログ辞書もデジタル辞書も調べ、掲載されていなく、ネットで調べても「この言葉自体」は時折出ているのだが、しっかりとフリガナが載っていないのである。
苦にすると言う事ではなく、楽しい課題が見つかったと思っている。
文章自体は、意味が「多分、似ている」と思って、「あがわれる」と読んで済ませたが、暫く尾を引きそうなことである。
投稿者:つねちゃん
at 06 :14| 健康
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