2021 年03 月01 日
読書感想文
2020年7月4日から書き写し用として使ってきた本である。「花 面白過ぎる博学知識」(博学こだわり倶楽部 編 青春出版社 青春BEST文庫 刊)である。
1990年第1刷となっているから、それからどれだけ経ってから購入したか分からないが、残念ながら、その頃は「花」と言うものには、「綺麗だなぁ」と思うくらいで、然程の興味も示さなかった頃だろうから、華道古流の免状を持っていた父が購入した物だろう。
リタイア後、園芸高校にも入って、花より団子ではないけれど、花より野菜、が目的だったのだが、園芸科専攻だったので、否応なく「花の栽培」も教科に入っていたので、見よう見まねで興味を覚えたくらいである。
それは兎も角、副題にある如く「面白過ぎる」と言うのがこの本の評価としては、ほとんど興味のない人でも「退屈せずに」読める本では無いだろうか。
最初の章のタイトルは「菊と桜、何方がニッポンの花?」である。
投稿者:つねちゃん
at 07 :48| 健康
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