2021 年03 月15 日
ハバネロの実が黴た
12日の続きという訳では無いが、大豊作のハバネロは、頼もしく、枝を処分する時にもまだ小さな実が沢山付いていたので、すべて収穫して、時期がもう寒くなるような時だったので、十分に乾燥させられなくて、乾燥材のシリカゲルを数袋と一緒に仕舞っておいたのだが、残念ながらすべて黴が生えていた。普通なら、その黴の臭いと、ハバネロの匂いが混ざった強烈な匂いで鼻を抓みながら捨ててしまうのだが、私は決してそんな無駄なことはしない。
再度天日で乾燥させてから、ミキサーに掛けて粉末状にして、適量をティーバッグに詰めて、木酢液に浸して約1年置いてから、畑などに「防獣剤」として噴霧して使っている。
実際の効果は分からないけれど、隣の畑には猪が盛んに出没して被害を出しているが、我が家はほとんど被害が無い。
腐れば土に同化してくれるから、肥料にもなっているのかもしれない。
投稿者:つねちゃん
at 06 :27| 健康
| コメント(0 )