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2021 年03 月19 日

遅く来た春

 山の日陰になっていて、先日漸く雪解け水がほぼ引いた我が家の畑。
 まだ耕運機を掛けると、下の土はしっかりと湿っているので、耕運機は未だかける事が出来ないので、外草摘み取りや、冬の間に落ちた枯葉を除くことから始めなければならないのだが、それでも確実に「遅い春」が来ている。
 雪解けして直ぐの頃には、雪の下で十分ではないにしろ、育っていた大根も20本近く抜いて、出汁漬けにしたり、糠漬けにしたりして、そろそろ在庫が無くなる。
 また、完全に諦めていた小松菜も、1株だけだけれど「私も育っています」と葉を伸ばしてくれたので、収穫して頂いた。
 露地とプランターには、大好物の韮がしっかりと伸びてきているのが頼もしい。
 春野菜の間は、もう少し土にお休みして頂いて、5月の連休明け位から夏野菜の準備をしようか。
 それまでは、石灰を撒いて中性化を測ったり、土の「天地返し」をしたりして、土質の改良に当てよう。

投稿者:つねちゃん
at 08 :04| 健康 | コメント(0 )

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