2021 年03 月26 日
寝られるものだ
もうずいぶん長い間、「自分は、長い時間寝る事が出来ないのだ」と思ってきた。気が付いたのは、20歳に研修所に2年間居た時だった。
懇親会などで、お酒を飲んだ時も朝はどうしても早く起きてしまう。
現在と言うか50代以降は、その途中で何度か起きてしまうので、心配で診て貰ったら、「無呼吸症候群」だと言うので、それなりの手当てをしてもらい、最近はそれは無いようだ。
そんなことなど、当時は思うこともなく、診察室で女医さんに相談した所「睡眠薬を処方しても良いが、酒を飲んでぐっすり眠れて、昼間に支障が無いのなら心配することはない。睡眠の量と言うのは長さだけではなく、睡眠深度との掛け算だから」と言われたのが長い間付き合えた要因だろう。
ところが、先日朝はいつも通りに5時前に起きて暫くはいつも通りに過ごしたのだが、眩暈がして3時間ばかり横に成らなければならない状況になった。
色々と考えると、歳とともに「睡眠深度」が浅く成ったようで、結局睡眠不足だと判断した。
それから今日までの数日間、起きるのを1時間遅くしているが、結構眠られるようである。
投稿者:つねちゃん
at 09 :33| 健康
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