2021 年04 月14 日
放送大学受講(その3)「場と時間空間の物理」
この講座は、タイトルに完全に「騙された」と言うものである。と言うのは、私の勝手な理解だから、決して放送大学が悪い訳では無い。
私の想定していたのは、「場」とは一般の世界で、どれだけ物理的に解明されていて、解明されて居ないのはどんなものがあり、その研究がどこまで進展しているのかで、「空間」とは、所謂「時間空間(昔で言うところの4次元空間)」に関する研究ではないかと、期待していたのである。
実際は、最後の方でそのようなことにも触れられるようだけれど、在職中の研修所でも最も苦手としていた、「電解、電磁界」に関するものだった。
4πεという数式が出てくるあれである。
この手の試験はまるで駄目だった、苦い経験がある。
思い直して「今度はどこまで付いて行けるか」と言う興味がある。
何しろ数式を覚えるのではなく、その意味するところを「学習するだけ」なのだから。
試験の無い学習はこれだから楽しい、だろうなぁ。
投稿者:つねちゃん
at 07 :56| 健康
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