2021 年05 月03 日
自分との「同行」楽しいのでは(1/25に採用された)
出張で何度か四国を訪れて、お遍路さんの姿を見て「一度経験してみたいものだ」と思ったことがあった。ところが、50代前半で都合によりリタイアしたが、それから20年、最近では健康面での心配から、結局できずに今に至っている。
そんな時に、「同行二人」と言う言葉に久し振りに出会った。
そこで、思いついたことだが、弘法大師と一緒ではなく「かつての自分との『同行』と思えば楽しいのではないか」と思った。
同行する自分に話しかける時に、かつての肩書で呼びかけてみてはどうだろうか。
呼び掛ける方は余り気にせず呼びかける事が出来るだろうが、呼び掛けられた自分は瞬時かもしれないが、「シャキッ!」とするのではなかろうか。
実際自分でやってみると、そんな気がする。
そうなると、現在の自分に対して「やさしさ」を伴った声掛けが出来るのではないか。
それでこそ、どちらかが「弘法大師」然となれると思うのだが、不信人者の戯れか。
投稿者:つねちゃん
at 06 :49| 健康
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