2021 年05 月21 日
タイピングの練習は難しい
今更ながらだと自分でも思うのだが、PCのキーボードに触れてから、もう50年近くになるのだが、未だに「目視タイピング」である。在職中に何度も「ブラインドタッチ」で早くなるように挑戦したのだが、その度ごとに挫折。
因みに、確か在職中に「ブラインドタイピング」と言う言葉は、目の不自由な人に対しての「差別用語に成る」と聞いたので、それ以来「タッチタイピング」と言ってきたつもりだが、ここに来て、まだ治っていない言葉をついつい使ってしまっている。
言い訳にしかならないが、タッチタイピングよりは遅いけれど、思い起こしながらそれなりにスピードがキープできたから良いとしよう、と「安易に陥ってしまった」のである。
今回は、ボケ防止も含めて「遅くても良い『運指運動』と心得る」ことにしたので、スピードは追い求めないことにした。
英文はそれなりに打てるようになって、自分勝手に卒業にしたが、和文の物は適当なソフトが見つからなかったので、練習の文を自分で作ってやれる物を使っている。
漸く指の基本位置の1段(12文字)を始めたばかりである。
投稿者:つねちゃん
at 06 :18| 健康
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