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2021 年06 月07 日

「使えたら使って」と言う言葉が好きだ

 朝食には自分の好きな材料を使っての「炒飯」が好きだと何度も書いてきたが、先日もそれで少し「よし!」と感じたことが有った。
 娘が昨晩使った料理の時に取っておいてくれた「レタスの外葉」である。
 「汚れたところは除いておいたけれど『使えたら使って』」との添え書きである。
 炒飯が好きになったのは、足掛け9年くらいの「単身赴任生活」の時からだったと思う。
 部屋には当時は当然の如くだが、IHヒーターではなく、ガスが使えるようになっていた。
 勿論スペース的には鍋が一つ置ける広さしかない。
 中位の大きさの中華鍋を1個買っておき、それ一つで出来ることと言ったら炒飯位だという知識だった。
 ところが、これが自分には最適だったのである。
 その当時から辛い物が好きだったので、多少の不備な材料でも、辛くしてしまえば「美味いっ!」と言えるものになったからで、その時は「昨晩の残り」が当然だったのだから。

投稿者:つねちゃん
at 10 :27| 健康 | コメント(0 )

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