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2021 年06 月15 日

適材適所

 リタイアした年の暮れで煙草をすっきりと止めてしまってから、縁遠くなった「100円ライター」だったので、人目を気にすることなく「点けばいいや」で出来るだけ安いものを買っていたのだが、最近気が付いたのは、矢張り何にでも「適材適所」が有る物だと気づかされた。
 今までは「材」と言えば、仕事の癖が付いて居るのだろうが「人材」だった。
 余談になるが、リタイア後、ほんの暫くだけれど「人材募集」を担当することになり、「『人材』は求めていません『人財』を求めています」というキャッチでポスターを作ったが、結構面接に来ていただいた人に「私人財になれるでしょうか」と聞かれたものだった。
 在職中に聞いた講演で覚えていた物である。
 この他に「人罪」「人在」もあった。
 話は元に戻して、仏壇用には火の出るところが先の方になっているもので、火力は弱いもの。
 部屋で聞香と言うほどではないが、香りの良い線香を焚いて過ごしているが、その時の物はほんのりと点くもの。
 これから季節になるが、畑作業などの時には、ぶら下げ蚊取り線香を用いているが、その時のライターは、風が多少強くても消えない「強く発火するもの」という具合である。

投稿者:つねちゃん
at 06 :42| 健康 | コメント(0 )

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