2021 年06 月24 日
玉葱の味を今更乍ら実感
単身赴任生活は足掛け9年以上になり、その間全て自炊という訳では無く、寮母さんがいらして、食べる人が少ない金曜日の夕食から日曜日の夕食が、自炊だった。それなりの経験が有ると思っていたし、自分で作るものだから、途中で味の付け足しなどをやるから、当然自分好みになる。
それで十分だと思っていたのだが、家内や娘、最近では偶ぁーに、孫娘の作品を楽しく美味しく戴くことが有るので、感謝している。
そんな中で、先日驚いたことがあった。
大好物のラーメンは残念ながら食べられないので、最近では「ビーフン料理」を美味しく戴いている。
「麺」が「ビーフン」に代わったもので、乗せる野菜などは同じこと、だと思っていた。
でも、だいぶん違うと言う事に気が付いた。
これからも有る事で、このブログで紹介したい。
今回の顕著な物は、大好きな野菜の一つの「玉葱」である。
袋のレシピには既定の時間が書いてあって、最初は「これでは生煮えだな」と思っていたのだが、豈図らんや、玉葱本来の味に加えて、その「甘さ」がしっかりと感じられたことである。
玉葱は「飴色になるまで」という常識が覆った。
投稿者:つねちゃん
at 06 :41| 健康
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