2021 年06 月28 日
知らなかったぁー
結構長い単身赴任中を含めて「酒の摘み」に値段も手ごろで、余り沢山も食べなくとも、十分だった摘みの一つに「柳葉魚」がある。遅く帰って、話し相手は、TVばかりの日が続くと、途中のコンビニで買って来た時には「適度に冷たくなった柳葉魚」休日の翌日には、休日に安売りで買った残りをコンロで焼いた「アツアツの柳葉魚」もお腹が膨れることもなく、適度な塩味で、格好の摘みだった。
そんな柳葉魚に語り掛けながら過ごす事もあった。
知らなかったとはいえ、つい先日音読の本で知ったのだが、彼は「淡水魚」だと言う事であった。
漢字から「形」をあらわしたものだと思っていたが、そう思ってみれば、海岸に柳の絵は見たことが無かった。
アイヌの語り継ぎでは、飢饉の時に老人が神に祈ったら、柳の葉が湖に落ちてなった魚だという。
学習は楽しい。
投稿者:つねちゃん
at 08 :03| 健康
| コメント(0 )