2021 年07 月27 日
「軽率と反省」口では言うが(4/26に採用された)
まさか、と思った。新聞での笑顔しか知らないが、姉弟そろっていわゆる「税金で飯を食っている」人間がそろっての懇親会である。
「下々の県民には自粛を強いているこの時期に」である。
「軽率だったと反省している」と口ではおっしゃっているが、腹の中では違うのだろう。
「自分たちは『選ばれた高級人種なのだ』、下々にはこれだけ言っておけばそれ以上は何も言うまい」だろう。
これは「反省の弁」ではなく「厚顔無恥」ならぬ「傲岸無知」だろう。
そう言われてもしようが無い位の行動に対する謝罪ではなく、いつか誰かが言った「あなた方と私は違うんです」とはっきり言えばよかったのではないか。
そうすれば、化けの皮が剥がれて、これ以降は似たようなことがあっても、「はいはい謝罪しますよ」と言う言葉に「口先だけでね」が付いて回るものと思われるから、無理に笑顔など作らなくて済むだろうから。
投稿者:つねちゃん
at 06 :40| 健康
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