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2021 年10 月13 日

勝手だということは分かっているが

 先日の首都圏での地震など都会はやはり悪い意味での「一極集中」の事態を招きつつあるのではないだろうか。
 単身赴任期間を含めて、神奈川、千葉、東京と18年ばかり過ごしてきたが、常日頃子供たちに言って居たことは「都会は遊びに来るにはいい所だけれど、決して住まいに適したところでは無い」だつた。
 幸か不幸かは別にして、子供たちはこの近辺に住まいしている。
 ところが、コロナ禍で「都会にいる必要性がない」と感じている人もそろそろ多くなってきているようだ。
 リモート勤務という形態も進みつつあるとも聞くし、半面で「田舎の過疎化」という面もあって、それに拍車をかけるような話題もある。
 もともと田舎暮らしの人間としては、申し訳ないけれど「来てほしくない」というのが本音である。
 今まで慣れてきた「都会暮らし」を中途半端に持ち込んでもらっても困るのである。

投稿者:つねちゃん
at 07 :50| 健康 | コメント(0 )

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