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2021 年11 月22 日

孫の推薦入試

 私自身だけではないかもしれないが、団塊の世代として、常にかどうかは分からないけれど、それなりに「狭き門」を潜り抜けてきた。
 だから「推薦」などと言う言葉とは、「完全無縁」の人生だと思っている。
 ところが、それから50年以上経った今、孫が自分の志望大学へ「推薦で入試を受ける」という事で出かけて行った。
 爺としては、小学生の頃からの成績表は見て来たつもりで「まぁ、可も無し、不可も無し」だと思っていたから「鳶が鷹を生むようなことはない」と世代を離れていても思っていた物である。
 ところが、よくよく聞いてみると、推薦しても不合格もあるというのだから、どうも「推薦」の意味が少し違う様である。
 いずれにしろ、色々な経験をしてみればいい。

投稿者:つねちゃん
at 06 :37| 健康 | コメント(0 )

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