2022 年01 月06 日
「官房機密費」はどうなのか
11月17日に投稿して、11月23日に採用された在職1日だけでも月100万円という「文書通信交通滞在費」が問題になっている。
これに類する第二、第三の「文通費」を探してあげつらおうという風潮が出てくるのではないか、という憶測もある。
しかし、もっと大事なお金があることを「棚の隅に隠して」、「重箱の隅」をつつきまわそうとしてはいないだろうか。
一人の都合だけで巨額のお金が動かせる「官房機密費」なるものはどうなのだろうか。
第二、第三の追及も必要だけれど、それで「巨悪の種」を隠してしまおうという魂胆が見え透いている。
一度政権を取ると、それは「使途不明金」で処理されてしまうのでは、本末転倒の論理にならないか。
もっとも、一時期話題になったけれど、今では記憶のかなたになっているのだが。
投稿者:つねちゃん
at 08 :23| 健康
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