2022 年01 月11 日
炊き立てのご飯で炒飯の贅沢
このブログでも何度か紹介しているが、得意な料理は「炒飯」である。正直なところ「他人様に自慢できるようなもの」では決してない。
と言うよりも、多分他人様が食べると、まず「辛い!」と言われる代物である。
最近は「ハバネロ」までで抑えているが、「ジョロキア」をふんだんに使ったこともあった。
それもほとんどの場合「自家栽培」であり、不純物は全く入っていない。
で、それを使うのは「前日以前の残りご飯」がある時である。
これは単身寮にいた時に、寮監さんに了解を得て、残ったご飯を少し冷凍保存していた物を使っていた名残である。
冷凍したものをレンチンして使うと、適度に水分が飛んでパラパラ感が程好く効くからである。
先日、炒飯の具材が賞味期限が迫っているものが多いのに、残りご飯が無かった時に「炊き立てのご飯でもできるよ」と家内に言われて「勿体無いなぁ」と思いながら作ったのだが、これはこれでまた美味しい具合に仕上がつた。
でも、やはりこれは「贅沢」の範疇に入る。
投稿者:つねちゃん
at 07 :57| 健康
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