2022 年01 月17 日
着ると脱ぐ
加齢の所為ばかりではないと思うが、この時期だからこそだろうが、どうしても「着替え」が億劫になる。外へ出掛ける時には、やはり人目もあるので、それなりに「伊達の薄着」を意識してしまう。
その反動と言う意味もあるだろうが、家にいて、誰も来る予定がない場合は、「風邪は万病のもと」という事で、出来るだけ灯油ストーブの温度はあまり上げないようにして、「厚着」で凌ごうという格好になる。
これが「億劫になる」要因だったのだが、気が付いてみると、むしろそれが「良いこと」なのではないだろうかと思い当たった。
これは「ボケ防止」にも役立つのではないだろうか。
外へ出るにも「人目は気にしない」では矢張り拙かろうし、外へ出るからには何らかの行動という事で、体を動かすことになるのだから、余り厚着では動作が緩慢になってしまうのだろうから。
と言う、言い訳じみたことで「できるだけ小忠実(こまめ)に着替えをやろう」と思っている。
投稿者:つねちゃん
at 08 :27| 健康
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