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2022 年01 月26 日

阿保な役員に阿保な大臣

 幾つかの省で「落ち着いてみれば、我々一般庶民でも『これはミスだ』という事がわかる」原稿を「言われるがまま」読み上げる大臣の醜態が曝け出されている。
 数字の桁間違いなどはまだ笑って済ませられるものなのかもしれないが、言葉の意味が全く違って受け取られるような間違いは「本当に意味が分かって読んでいるの」と思わざるを得ない。
 それを担当大臣のみならず、総理大臣も「誠に遺憾に存じます」とかつて流行った流行語を並べ立てている。
 その責めも「訓告、戒告、厳重注意」と頭の上を通り過ぎるだけの言葉でおしまい。
 そんなことを繰り返していたのでは、到底改善などは望めまい。
 八百屋で新鮮魚介類を求めるほど無理な話なのだろうか。

投稿者:つねちゃん
at 08 :44| 健康 | コメント(0 )

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