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2022 年02 月09 日

60年前の日記が出てきた

 決して「終活」という思いでは無いが、仕事以外でPCと付き合い始めたのはリタイアしてからだったが、そのころ「撮って置く」という癖が付き、今までの手書きの物などを手頃な価格になった「スキャナー」を使って片っ端から「電子ファイリング」したもののうちの一つである。
 高校生から入社したころ、月給が確か4:6で2度に分けて支給されていたことが、思い出された。
 それにしても、物価などの安さに今更ながら驚く。
 手書きなので「元の文章が分からない」ことが有るのも楽しい。
 でも、時々「そんなことがあったっけ」と思い出させられるのも楽しい。
 反芻を兼ねて、今後は誰もが「読める」ことを思いながら書き写すのも楽しいことである。
 たぶん誰も読まないだろうが。
 これでまた「したいこと」が増えた。

投稿者:つねちゃん
at 07 :57| 健康 | コメント(0 )

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