<< 前のエントリ | メイン | 次のエントリ >>
2022 年03 月01 日

どう考えても、ロシアの依怙地

 ロシアの、というとTVでインタビューを受けている多くのロシア人から叱られるかもしれないが、叱られることを想定しながらもやはり言うしか無かろう。
 「止む無くやったことだ」と当人は仰っているが、具体的に「何が貴方をそうさせた」と多くの人が共感するほどの論理を展開すべきだろう。
 それもなしで「気に食わないから」「このままじゃロシアの体制が持たないから」というのであれば、それもつまびらかにすべきだろう。
 その前に「気に食わなくしたのは自分の一切の非が無かったのか」「体制が持たなくなったのは、自分に一点の非も無かったのか」を問うてみるべきではないだろうか。
 それを威嚇ではなく、口角泡を飛ばして議論すれば、戦争というものは起こらないと思うのだが。
 戦争を知らない世代だからと言われそうだが、それなら知らなくてもいい。

投稿者:つねちゃん
at 08 :45| 健康 | コメント(0 )

◆この記事へのコメント:

※必須