2022 年04 月20 日
最初の日の翌日
薄皮が1枚剥がれたような気がした。治療の最初の日の感想である。
治療に入る前に魅せられたCT撮影の写真を見せられて「数えられないほどの線」が喉を目掛けて突き刺さっている。
それがこれから一つずつ無くなっていくのだろうと、極楽蜻蛉の様な期待をして(だって、そう思う方が前向きだろうから、自棄のヤンパチである)治療台に乗っかって、指示されるままに細かく体を動かして約40分。
痛みなどは全く感じられなくて「やっと終わった」と言う感じがして、センターを辞した。
車を運転していて、しばらく経ってから「えっ」と思ったのは「薄皮が1枚剥がれた」ように気がした。
果たしてそうなのかどうかは分からないが、「治療の安心感」と言い物だろう。
最初の予定では、昨日で治療が終わる筈だったので、この日用に書き留めた物でした。
結局センターの都合で1日お休みが有ったので、今日が最終日になりました。
上記の「薄皮が剥がれた」と言うのかは、全く私の「希望的観測」で終わりました。
果たして、何時になったら「元の声」に戻るのやらはまだわかりません。
ともかく明日から、少し書き溜めたものと一緒に書かせていただきます。
投稿者:つねちゃん
at 06 :45| 健康
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