2022 年05 月26 日
気が付いたら終活の初め
年齢のせいか、「終活」と言う言葉に今までよりも少し敏感になっているような気がする。さりとて「何も急がなくても」と言う本来のズボラ性が顔を出す。
「いかに終わりを迎えたいか」などは残念ながらまだ思いつかない。
釈迦来迎でお迎えに来ていただくほどの立場にも無いし、それだけの信心をしているかと問われれば、否定的な事しか思い出さない。
さりとて、自分の今の行動を考えてみると、結構それに向かっているように思えてくるのが、なんだか楽しいような気持になっている。
我が家の先々代からの想い出を父が仕掛かっていた物を見つけて補充しているのもその一つだろう。
いつかは来るだろう「終」に向けて、楽しみながら整理していくことがその一端だと思えば、それなりに遣り甲斐のある生活である。
投稿者:つねちゃん
at 06 :29| 健康
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