2022 年06 月15 日
階段は慎重に「降りる」
ずいぶん前に「両踵複雑骨折」という事で2週間ほど休みを貰ったが、あるシステムのプロジェクトマネージャをやっていたので、週一のTV会議には往復2時間車を運転して必ず出席して、事前にメールでやり取りしていた状況で報告した。無事に退院して、プロジェクトも問題なく遂行できた。
ここで言うのはそのことではなく、その時に医師から言われた言葉である。
後期高齢者になって部屋は両親の健在時から2階である。
当然階段の上り下りは有る。
まだそれほど弱ってはいないつもりだけれど、子や孫から見ると「危なっかしい」ことが時々あるそうである。
その時に思い出した言葉が、入院時に医師から言われた言葉である。
「上る時には力が要って、それなりに気を付けるけれど、降りる時には注意が散漫に成る、だから怪我することが多い」である。
これからは「加齢だ」ということから、「降りる時に踏み外さないように」により一層注意しなければ。
投稿者:つねちゃん
at 08 :38| 健康
| コメント(0 )