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2022 年06 月16 日

延長コードの断線

 月曜日は私の受け持ち分担の掃除の日である。
 その時も、いつも通りに掃除に取り掛かり、部屋をいくつか移動するので、延長コードが届かなかったり、段差が有って掃除機を止めたりと、何時もの様に行動していたのだが、何度目かスイッチを入れたのだけれど、一向にモーターが動かない。
 一度別の要件で買った店へ持ち込んで、無償修理の対象にしてもらったが、その再来かと思っていろいろと調べて分かったのが、3mの延長コード内の(時々)断線だった。
 切れっぱなしで無いので時間が掛かって終ったが、やっている内に「完全断線」になったのが分かった。
 代替コードで掃除は済ませたが、後で思ってみると、随分怖い環境に居たものだと驚いた。
 以前このブログだったか、投書だったかで書いたが、延長コードにも「耐用年数」かあるのである。
 もしこれが「時々断線が続いていたら、其処に熱を持ってとんでもないことも考えられたのである。
 残念ながら、延長コードに「製造年月」が書かれていないから、再度似たようなことが有ったら、すぐに取り換えよう。

投稿者:つねちゃん
at 06 :43| 健康 | コメント(1 )

◆この記事へのコメント:

◆コメント

 コードの寿命と言うよりコードの致命的箇所と言った方が良い部分があります。プラグからコードが出た部分です。
 コードのこの部分が数mmわずかに細くなっているものがあります。長期の使用でこの部分の素線がだんだんと切れて外観上細くなったものです。最終的に、ここで切れます。
切れる原因は、使うたびに繰り返しこの部分を局部的に折り曲げる状態になるからです。(他の部分は、曲げる状態)
従って、使用年数による寿命ではないと思います。
絶縁体がボロボロになって短絡する場合は経年変化でしょう。
 

投稿者: 電気博士 : at 2022 /07 /18 21 :46

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