2022 年06 月20 日
プロに伍することはしない
新聞に掲載されている将棋の棋譜をPCの将棋ソフトに並べて見ているだけの「好きなだけのド素人」である。でも、「万一」と言う言葉があるように、本当に極々稀に「どうしてこんな手を指すのかなぁ」と不思議に思うことがあり、解説を読んでも残念ながら理解することができない。
ところが、対局が終わる少し前に「あの手は違っていたのではないか」と言う感想戦での言葉に会ったりすると、物凄く嬉しい。
ずいぶん昔、大橋巨泉氏が麻雀の解説をしているのが好きで良く見たが、その時は今回の将棋ほどではないにせよ、それなりに知識があった。
でも、麻雀は将棋ほど一手一手を考えながらと言う時間は無いので、仕様がないと思うけれど、自分なりに「絶対に違う」と思っていた解説に何度か出会って、それ以来見なくなった。
その点将棋は楽しい。
でも、飽くまでもどのみち「素人」なのだから、プロに伍する気持ちは更々無い。
投稿者:つねちゃん
at 06 :35| 健康
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