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2022 年06 月23 日

「後で」と「纏めて」は自分に対する「嘘つき」

 ずいぶん以前にも同様なことを書いたような気がするが、今のになって思い出すのは、最近この言葉の出現頻度が高くなったのではないか、ということに気が付いたからである。
 一つ一つは、そんなに大きなことではなく、例えば「『後で』コロコロでやればすぐに奇麗になる」ほどの護美だったり「片付ける場所が同じだから、『纏めて』やればいい」と言うような類である。
 それを「今」「ひとつずつ」やらないと大変なことにはならないことばかりなのである。
 ところが、気が付いてみると「あの護美は何処だったかな」「これと一緒にやるもう一つの事は何だったかな」と言う「忘れもの」がなぜか気になってしまって「未達成感」が募って来る。
 これが一つや二つだったら、そんなに苦にもならないが「またやったか」が繰り返すことになると、結構取り返しが難しくなる。
 私だけなのかもしれないが。

投稿者:つねちゃん
at 08 :14| 健康 | コメント(0 )

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