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2022 年06 月29 日

ひょんなことで「儲かった」

 以前から言っているように、私は辛い物が好きである。
 そんな中で「特製」の物は「辣油」である。
 市販の物は「頼りなくて」、結局自前で作ったものを愛用している。
 ところが、健康上の都合から、大好きな「ラーメン」が食べれなくなったので、使用量が少なくなり、以前作っていた「ハバネロ辣油」の材料が無くなってしまったことに気が付かなかった。
 前回はまだ市販の「ハバネロの実」があったので、それを使っていたのだが、それも無くなってしまっていたのである。
 そこで「そうだあれが有る」と思って取り出したのは自家栽培した「島唐辛子」だった。
 少しだけ高価な胡麻油で、とろ火で実を焦がさないようにして、ゆっくりと辛みを溶かし出して、30分ほどかけて作成して、また1年くらいは持つだろう。
 今年はハバネロの苗は買えなかったのだが、その上位の「ジョロキア」は現在成長中である。
 体調も戻りつつあり、ラーメンは難しいけれど、どの様にでも使える楽しみが増えた。
 それよりも「絞り滓」の島唐辛子の実が絶好の辛さを保っていて、なんだか「儲かった」と思っている。
 これも好きな料理の炒飯に3粒ほど刻んで利用している。

投稿者:つねちゃん
at 07 :34| 健康 | コメント(0 )

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