<< 前のエントリ | メイン | 次のエントリ >>
2022 年07 月06 日

朝の散歩を止めてもう8年に成る

 朝起きて、ベッド内で新聞を読んでから、15分くらいのストレッチをやっている(内容については別途紹介しようと思っている)が、リタイアしてからすぐに受けた市の健康診断で「糖尿病と高血圧」の判定を受けてから、確かに在職中から比べると「体を動かす」と言う機会が無くなっていたことに気が付いたので、当時流行っていた「一日一万歩」と言うブームに乗って、雨や雪の日はやらなかったが、12年間ほどやっていたことが、日記を紐解いてみると分かった。
 止めたのは、幾つか要因があるが、一番のトリガーになったのは同級生が、散歩途中で倒れて脳梗塞になったこと(現在は療養中だけど健在)と、草刈り機で作業中に股関節の病気で数カ月入院したことであった。
 決して他人事ではないと思い、「家に居て出来る運動」と言うことに切り替えたことである。
 それともう一つは、ある時の散歩途中で、雲の上を歩いているような気分になり、ベンチで10数分間横に成らざるを得なくなったことである。
 それは医師から「低血糖になったのだから、飴を持って行きなさい」という事で落ち着いた。
 でも、それから「ぐーたらストレッチ」ではあるが8年間続いているのだから、散歩が出来ている人を羨ましいとは決して思っていない。

投稿者:つねちゃん
at 07 :11| 健康 | コメント(0 )

◆この記事へのコメント:

※必須