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2022 年09 月29 日

普通の鷹の爪で「より辛い一味唐辛子」を作る

 まだ実際の我が家産の鷹の爪で実験はしていないのだが、現在までで実験しているというか「思い知らされた」経験からの思いである。
 市販のホール鷹の爪だけでは「もう少し辛みが有った方が」というご仁にお勧めする。
 一味唐辛子に使う部分は「蔕から約1cm」位だけにすればいいのではないか。
 縦に割ってみると、そこにはたくさんの「種」が付いている。
 辛さの中心はどうもこの「種」にあるようだ。
 思い知らされたのは、今年はジョロキアが豊作で、1次乾燥を終えて、2次乾燥させているものがある。
 これで暫くは栽培の必要がないだろうかと思われるほどである。
 でも多分今年とれた実からの種を来年も栽培するだろうなぁ。
 そんな中でも、やはり「虫食い」の物が有り、齧られた程度の物は、少しずつ使っているのだが、最初は実の先から1/3くらい使って「これで満足」というくらいだったので、次の機会には真ん中の部分を1/3ほど使ったのだが、「オオーッ、モーレツ」(古いなぁ)と言いながらだけれど、十二分に美味しく仕上がった。
 さて最後である。
 激辛の二乗程度の辛さに驚いた。
 だから、鷹の爪でも試してみよう。
 決して不注意でマネしないでください。

投稿者:つねちゃん
at 07 :48| 健康 | コメント(0 )

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