2022 年10 月04 日
落語は大好きだが
先日、六代目の三遊亭円楽師匠が72歳で逝去された。年齢が私よりも若いことは初めて知った。
でも、楽太郎時代から、正直「好きになれない噺家」だと思っていた。
不幸して、TV桟敷でしか見聞きしていないから、偏見と思うような思いになることはお許し頂くとして勝手な呟きをして見る。
もちろん非難はあるだろうが、無名な一個人としての感想だから、重ねてお許しいただきたい。
噺家の世界では当然のことなのかもしれないが、「目上の人を表だけでなく、聞こえない場所でも「虚仮」にして、話の種として枕などに使って居る」のが気に食わなかった。
今までも、橘家圓蔵と立川談志などの「言い合い」なども耳目にしていたが、どことなく「お互いに尊敬」とい雰囲気があった。
それが残念ながら、私には聞こえなかったからである。
投稿者:つねちゃん
at 06 :26| 健康
| コメント(0 )