2022 年10 月07 日
始末野菜の利用
ピーマンは、野菜作りの先輩から聞くと「お日様と肥料さえやっておけば、冬まで食べられる」と聞いていたが、作り方が拙いのを「陽当たりが良くないからだ」という言い訳にして、先日サイコロ大の実まで収穫して処分した。ところが、やはり料理のプロである家内と娘の検定で、使えるものは大体使って美味しい料理にしてくれた。
それでも手に負えないものは、私の素人料理ですべて使い切った。
「出来の悪い子ほど可愛い」というのと同様に、すべて使い切った。
ずぼら料理道具として買った「微塵切り機」で丁寧に微塵に刻んで、昨年収穫して、塩漬けにしてあった青紫蘇の実の塩漬けと一緒に好みの味付けにして、二晩ほど寝かしてから、水を切ったものをご飯に載せて食べると、抜群である。
そのままでは長くはもたないから、長く保存するには冷凍保存がおすすめである。
SDGsと言うけれど「無駄にせず食べ切る」。
投稿者:つねちゃん
at 09 :45| 健康
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