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2022 年10 月12 日

立つ時座る時に「よいしょっ」

 昔は「そんなことは言うな」と言われたものだが、最近は「意識して」言うようにしている。
 これに気が付いたのは、先日いろんなきっかけがあったのだが、結果としては自分の不注意で、右膝の下の部分を転んで強かに打ち、3日間ほど膝が付けなかったことからである。
 一度立ってしまえば、歩行についても何不自由なく歩けるし、多分傍から見ても気づかれなかっただろうと思う。
 ところが、椅子に座る時もそうだけれど、座布団に座る時が、一番辛い。
 痛さに自分の顔が歪んでいるのかわかるのである。
 風呂に入る時も、極力傷口に湯が掛からないように気遣わなければならない。
 そんな時、自然に「どっこいしょっ」という自分への掛け声が出るのである。
 この時点でまだ「完治」はしていないから痛さは大分和らいだが、掛け声だけは、みっともない所以外では大いに自分にかけたい。

投稿者:つねちゃん
at 07 :48| 健康 | コメント(0 )

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