2022 年11 月18 日
家内と珍道中
兼ねてから「一度私の働いているところを見に来て」と今年の春から希望していた新潟の大学へ進んで、勉強の方はともかく信じることにして、アルバイト先を見に来てくれとの事である。偶々私と家内が行ける条件の日が、彼女の誕生日に当たったので、コロナ禍の中ではあるが、後期高齢者の二人で出かけた。
朝早くの高速バスでの旅行である。
長距離の高速バスというのは、単身赴任時に、何度か利用したことが有ったが、通常の観光バスと同じ構成の物だった。
間の肘掛けの取り合いになったので、そんなに利用はしなかったが、今回は日中の移動で、隣が家内だからと安心していた。
昼過ぎに着いたので、孫娘はまだ学校で、夕暮れまでは大きな酒蔵の見学で過ごした。
さて、偶々彼女が非番に当たっていたので、客兼「勝手知ったる非番の店員」という事で、お勧め品なども手際よく対応して呉れて、美味しいお酒と料理を頂き、店長さんにも挨拶することが出来、働きぶりにも満足して帰った。
それは良いのだが、その日の朝から、アレルギーの関係で皮膚のピリピリ感を薬で抑えての旅だった。
投稿者:つねちゃん
at 05 :50| 健康
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