2022 年12 月01 日
歌謡浪曲に嵌り気味
今から50年以上も前の入社時に、お一人浪曲を上手に謡われる人がいて、その当時は結構好きになって、左甚五郎物などを中心にラジオで流れると聞き耳を立てたものだった。それから半世紀も経った先日、若い女性の浪曲師の「瞼の母」を「歌謡浪曲」という形でたっぷり聞く機会があり、広沢虎造氏等の本格的浪曲とは別に、三波春夫の「俵星玄葉」など思い出しながら、色々とお気に入りの「歌謡浪曲」を録音して楽しんでいる。
聴くのは主に風呂場である。
そういえば、昔銭湯でも当時は何か分らなかったが、「旅行けばー」と謡っている人がいらしたなぁ、と思い出しながら邂逅している。
暫く嵌りそうである。
投稿者:つねちゃん
at 07 :23| 健康
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