2022 年12 月09 日
人の体は実によくできている物だ
音読と書き写しについては、何回か書かせていただいたが、「指先を使うことによるボケ防止」と「活舌を自分で認識する」という事だが、咽喉癌の後は音読は低調である。其れとは別に、対象の本には、「健康に関する本」が3冊ある。
中身を理解するのが目的ではないので「覚える」という気持ちは殆どないが、書かれている事には同じような事も有り、結構楽しい。
でも、よく考えてみれば、今更ながらだけれど「人間(多分他の動物もだろうが)の体はよく考えられているものだ」と思ってしまう。
熱が出れば、その熱源を治療しなければならないのだが、解熱剤で済ませている現在の処方が正しいのだろうかと疑問が出てくる。
症状はその根源を直さなければと、身体が教えてくれているのである。
幸い現在罹っている先生方はその点で安心している。
投稿者:つねちゃん
at 09 :01| 健康
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