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2023 年01 月10 日

読書感想文

 遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
 今年も、ゆるゆるとお付き合いいただけますよう、よろしくお願いします。
 
 お正月休みに完読した本である。「おもしろくて ためになる からだ雑学事典」(佐伯誠一 著 日本実業出版社 刊)である。「雑学」という事から、いまだに「父の蔵書」だったものである。
 「雑」とは言う物の書かれている内容には「エッ」「へぇー」「そうだったのか」等々、読者によっての感想はいろいろとあるだろうが、「雑学」成れど「無駄ではない」と私には思われる項目が沢山あった。
 座右の銘にするほどでは無いけれど、図書館や古本屋でも見つけたら、一度手に取られてひと時を過ごされてみては、と思う本である。
 
 例によって目次の紹介で済ませよう。 読者にとっても「これは読んでみたいな」という章があるかもしれない。
 1 人間のからだはカッコイイのかワルイのか
 2 器量がよくても機能が悪けりゃ…
 3 胃腸は快調!人生も絶好調!!
 4 血と汗の結晶、これがニンゲン
 5 やっばり、この世はオトコとオンナ
 6 働きもん!手足はからだの召使い
 7 それにつけても悩みのタネ?ヘッド&ヘアー
 8 健康常識、こんなこと知ってた?
 9 “お一人さま、人間ドックにごあんなーい”

投稿者:つねちゃん
at 06 :34| 健康 | コメント(0 )

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