2023 年01 月30 日
歌謡浪曲と山鹿素行
歌謡浪曲を楽しんでいることは、以前に紹介させていただいたが、その中でも好きなのが「俵星玄蕃」の物である。三波春夫の元気で奇麗な歌声に酔いしれている。
忠臣蔵の討ち入りの日の昼に出会った蕎麦屋と浪士装束との出会いをテーマにしている。
そんなことは、諸姉諸兄はとうにご存じだろうが、今年になってのホームページには「雑学ダイアリー」としてその月のその日に起こった事を短文で紹介しているのだが、それを書き写ししているときに気が付いたことである。
「〜一打ち、二打ち、三流れ あれは確かに 確かにあれは 山鹿流儀の陣太鼓〜」というフレーズで出てくる」「山鹿流」という言葉と、それを編み出した「山鹿素行」と言う人が赤穂に配流されたことが繋がってることに、今更ながら驚いたことである。
投稿者:つねちゃん
at 06 :08| 健康
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