2023 年02 月10 日
読書感想文
今回は「続 頭の良い583の実用集」(ホームセミナー編 青春出版社 刊)である。この本も「父の蔵書」である。
でも、第1編が昭和47年12月25日に、第1刷となっており、この本自体は昭和52年3月1日に、第100刷となっているから、それなりに多くの読者がいた事なのだろう。
父もそうであって、その息子の私も今回そうなったという事だろう。
こういう「How to」ものは決して「座右の銘」とすべきではなく、図書館などで手に取って「今自分がやるために」というジャンルの中から「これは使える」という項目を「欲を出すことなく」最小限の数を「出来れば、手書きでメモして」それを持って事に当たるものだと思っている。
例によって、目次を紹介して感想文とさせていただく。
1.はっとさせられる125項目 渋柿は紙に包んでおくと甘く成る
2.健康・美容 考えても見なかった120項目 痔には茄子の下ろし汁が効く
3.日曜大工 考えても見なかった107項目 釘は板の厚さの3倍を目安にする
4.園芸 考えても見なかった77項目 野菜クズと米ヌカで堆肥が作れる
5.ペット 考えても見なかった74項目 羽虫で弱った小鳥にはニラの汁を飲ます
6.ドライブ・ハイキング 考えても見なかった80項目 キーを車内に忘れたらハンカチを使う
如何でしょう、活用できそうなジャンルがありましたか?続となっているので、その前が有るはずですが、処分して終ったのか現時点で見つかっておりません。
何か一つでもお役に立てば、紹介した甲斐が有るという物です
投稿者:つねちゃん
at 06 :30| 健康
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