2023 年02 月21 日
自宅からの景観
昭和38年の暮れに現在の住所に引っ越した。高校、就職、東京の研修所生活、金沢勤務、本社勤務などの38年間は、自宅は「寝る場所」だったから、景観などは「見るとも見えず」状態だった。
リタイアして暫くも、両親の介護などと仕事はしないけれど、IT業界に居たせいで、情報の進展には情報収集と理解が「一つの仕事」だった。
それからも解き放たれた時に歩いてすぐの公園の移り変わりをHPに載せることを思いつき、周りの景色を見て楽しむ余裕が出来た。
また、数年前から、部屋からの景観が、随分と奇麗なことに今更ながら見とれている。
右側から「砺波連山」が続き、それが切れる所から立山連峰が続くのである。
先日もそれらが朝日に映えて、写真や絵画の技術が有ればと思うほどの景観だった。
投稿者:つねちゃん
at 08 :29| 健康
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