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2023 年02 月22 日

キャベツの芯は残らない

 我が家では、キャベツの芯はほとんどそのままゴミ箱へ行く事は無い。
 普通の時には、芯だけを少し集めては、家内が浅漬けにしてくれているので、美味しく頂くし、本当に、太い芯だけが残った場合には、私が得意の炒飯に刻んで入れて美味しく頂くからである。
 ケチと言われようと、他人様に出す訳ではないので構わないし、調理してみると分かるけれど刻んでいるとホンノリト甘い匂いがしてくる。
 2年間の園芸高校に居た時の講師の方が、「野菜は泥を奇麗に落とせば、捨てるところなど全くない」と言われたのがいまだに耳に残っている。
 キャベツに限らず、人参もそうだし、玉葱は茶色い皮は、以前は家内が染め物として使って居た。
 時々スーパーで大根の葉が捨てられているのを見ると「美味しいヨゴシになるのに」と思ってしまう。

投稿者:つねちゃん
at 06 :20| 健康 | コメント(0 )

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