2023 年03 月13 日
水温む 其の2
我が家では1日おきに「風呂の日」となっている。その風呂掃除は私の役目である。
風呂は「エコキュート」方式で家族が全員入っても充分なほど湯量は有るので、ケチる必要は無いのである。
でも、20数年前のリタイア後からの役目なので、常に「水」を使って居たから、冬でもそれが当たり前だった。
それが「水が冷たく無くなった」という感じがしてきたのである。
これは間違いなく「水温む」という事だろう。
驚いたのはそれが当然なのだけれど、それ以上に「こんな微妙な事もまだ感じられるのだ」という自分の感覚にである。
ある本によると、「感覚が鈍く成るのが老化の始まり」とあった事を思い出した。
ことさら感覚を鋭敏にするために何かすると言うことはしていないけれど、細かなことにでも「神経質」ではなく、気が付けるようでありたい。
投稿者:つねちゃん
at 06 :19| 健康
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