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2023 年04 月17 日

読書感想文

 今度は「(体のしんから治す法)背骨健康法」(松原英多 著 廣済堂出版 刊)である。
 この本も父の蔵書である。
 でも、随分昔に読んだことが有るので、忘れたことを「そうだったか」と反芻できることろは反芻し乍ら音読した。
 始めたのは2022年12月23日と記録してある。
 1976年刊となっているから、読んでいたとすれば、「不惑の年」という様で管理職にもなり、単身赴任生活も有ったりして、そこそこ節々が痛んだ頃だったのだろうか。
 でも、現在売られているかどうかは別にして、同様の趣旨の本は有るだろうから、古本屋で見つけられるか新刊かは別にして、ぜひ1冊傍に置いて措かれてはいかがだろうか。
 というのは、私が良くやっている「グータラ体操」に採用される方法が結構載っているからである。
 例によって目次の紹介にするが、結論から言うと「座右の銘」にした本である。
 プロローグ
 1.背骨を制する者は内臓を制す
 2.三分間背骨診断法
 3.背骨と病気の意外な関係
 4.背骨矯正運動
 5.日常生活での矯正法
 6.母と子の背骨学
 エピローグ

 最後の一節が気に入ったので紹介させていただくと、「背中を伸ばして、姿勢を正して、健康に年を取ろうではないか」。

投稿者:つねちゃん
at 05 :41| 健康 | コメント(0 )

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