2023 年04 月24 日
読書感想文
昨年の8月から書き写しで使った「SAKE 面白過ぎる雑学知識」(博学こだわり倶楽部 編 青春出版社 刊)である。これも「雑学」という事で、父の蔵書である。
今でこそ、私の酒量は精々5合迄飲むと饒舌の域を過ごして、喉の癌も忘れて一頻り大声を出して、後は「バタン、キュー」状態(やっていないか多分そうだろう)であろう。
でも「週休0日」で「百薬の長」の所為だと感謝しながら、お神酒下がりの日本酒を約1合、ウィスキーのダブルダブルを2杯迄と決めても楽しく美味しく頂いている。
例によって目次の紹介になると、
1.飲んべえも知らない これが酒誕生の瞬間だ
2.他人ごとだから笑える 恐怖の酔っぱらいたち
3.酒が歴史をぬりかえた びっくり仰天珍事件
4.百薬の長か、百毒の長か?! 酒と体のウソ・ホント
5.常連がヒザを乗りだす 酒場でのとっておき話
6.世界の銘酒は こうして造られる
7.あの人と飲む夜を トレンディにキメる法
8.奇酒・珍酒を訪ねて ぐる〜り世界一周
お役に立つか立たないか、大石内蔵助の酒飲み五箇条
・「喧嘩、口論固く無用」
・「盃、下に置くべからず」
・「したむ(こぼす)べからず」
・「抑えること無用、もっとも相手によるべし」
・「助申すまじくこと、ただし、女には苦しからず」
はてさて、守れているかなぁ、これから守れるかなぁ
兎も角型ぐるしい話は殆ど無いから、幾つかは覚えておくと場が栄(酒)え得るかもしれない。
投稿者:つねちゃん
at 06 :12| 健康
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