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2023 年05 月16 日

読書感想文

 今回のは、時々頭出しをしてきたのではないかと思うけれど、図々しく出させて頂きます。
 間違いなく、当時の私は、単身赴任だったこともあり、仕事も満足しながら、その分結構きつい環境だったので、どうしても酒に頼ることになっていたので、「胃潰瘍」の診断を受けることになった。
 幸い手術や入院とかは無く、投薬治療で済んだのだが、誰に相談する訳でもなかった。
 「単身赴任だから甘えているんじゃないか」という後ろ指をさされるのが嫌だったから、「我を通す」という姿勢だった。
 それでも、それなりに「余人をもって代えられない」と自分に言い聞かせて頑張りながらも救いの一つになった本だったのである。
 「(ゴム紐以前、人はもっと元気だった)『脱パンツ』健康法」(丸山淳士、佐藤則幸 共著 祥伝社 刊)である。
 その時には、自室でだけ、実行していたのだが、正直そんな3年半無事で熟せたことに役立ったと思っている。
 本文中では「(寝る時だけ)脱パンツ」を進めているのだが、主旨をラジオで放送したから、聴衆から「こんな事も有った」という投書が届いたことで、全般での推奨になっている。
 現在この本が販売されているかどうかわからないが、古本屋か図書館などで見つけられたら、ご一読をお勧めします。
 勿論私の持っている本は、「座右の銘」として古本屋には出しません。
 例によって、目次だけを紹介させていただきます。
 1.ゴムが縮めば、寿命も縮む
 2.これほど効くとは!「脱パンツ睡眠」の魔法
 3.「パンツ心理学」で自分の性格を知ろう
 4.パンツを脱いだら、愛が有った
 どれか出来る方法が有れば、「騙された」と思って1カ月ほど続けて見てください。
 体調を悪くする事は無いと思いますから。

投稿者:つねちゃん
at 06 :41| 健康 | コメント(0 )

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