2023 年06 月20 日
読書感想文
同じタイトルが2日続くが、偶々のタイミングだと思召し下さい。今回は「是非ともお勧め」の本だと思います。
以前にも書いたと思いますが、本社の課長勤務という事で、色々と悩むことが有った時期に買った本だと思います。
「海草健康法」(落合 敏 著 光文社 刊)です。
外には「意地でも負けるものか」という意識が有り「此処で負けたら推薦してくれた人に迷惑がかかる」という思いが有りましたから、それなりに内に籠って健康には気をつけていたし、別の本でも自己鍛錬にも励んでいたことを思い出します。
だけど、お酒が「逃げ道」と共に「健康を損ねない」という思いもありました。
単身赴任でしたから、寮の食事に色々と加えた工夫の中で見つけたものでした。
例によって、目次の紹介です。
まえがき
プロローグ 海草は驚異の健康食だ
第一章 海草欠乏の赤信号が出た
第二章 長寿村は海草を常食していた
第三章 海草は何に効くか
第四章 海草の効力を増す食べ合わせ
第五章 海草の上手な食べ方
私の住んでいる富山県は「昆布の消費量」ではかなり上位にあります。
だから昆布、若芽は常に身近にありましたし、今でもそうですが、無意識に食べています。
この本を読むようになってから思い出したように「携帯容器」を使って持参しています。
投稿者:つねちゃん
at 06 :06| 健康
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