2023 年06 月23 日
久し振りの抜歯
表面的な虫歯は無いと思っていたが、定期的に撮るレントゲンでは矢張り虫歯の巣窟のようなところが有るとは、前々から言われていた。医師の方も「痛くなってから治療しましょう」と言うし、自分自身でも、利き歯という物が有るかどうか知らないけれど、相当硬い物を噛んでも、痛いと思ったり感じたりしていなかったので、その都度医師の言うことに同意していた。
ところがやはり「年齢」という物は正直なようで、先月末の定期検診の少し前に、少し寒気がしてそれが指摘されていた歯の痛みとなって表れたので、早速治療という事に成り、先日抜歯した。
以前の抜歯は多分辞めてすぐ位だったと記憶するから、20年以上も経っている。
だから、その時のことは覚えていなくて、「ハイ嗽をしてください」と言われていつも通りにやると右半分の口が閉じられていなくて、水を吹き出してしまった。
麻酔が効いていたので、抜歯の痛みは無かったが、とんだところで粗相をしてしまった。
投稿者:つねちゃん
at 05 :47| 健康
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