2023 年09 月22 日
読書は少量多種
読書感想文でかなりお茶を濁しているけれど、よく考えると、私の「読書」は果たして本当に「読書」なのかなぁ、と思ってしまう。 感想文でも書いているが、「1項目」「多種」(現在12種類)を書き写しと音読で「読んでいる」のだが、果たしてこれが「読書」なのだろうかなと思ってしまう。 例えば「ご趣味は」と聞かれて「読書」と答えられるだろうか。 「最近どんな本をお読みになっていますか」と聞かれると、返事に困り「漢字の本、相撲の雑学、箴言集…」と並べると、多分会話は其処で途切れてしまうのではないだろうか。 現役の時の通勤電車で「徳川家康」26巻を東海道線、地下鉄東西線、中央・総武線で3回通り読んだのが、読書だとすれば、「乱読」でしかないなぁ。 でも、読み終わったら反芻しながら「読書感想文」を書いているのだから、それはそれで「年寄りの楽しみ」だから良しとしよう。
投稿者:つねちゃん
at 06 :10| 健康
| コメント(0 )